積み重ねた嘘が導く、愛の形―。
秘密を抱えた男女4人の切ない愛と
終わりのない憎しみが交錯する
「白夜姫」の監督が挑む新たな愛憎劇!!
秘密を抱えた男女4人の切ない愛と
終わりのない憎しみが交錯する
「白夜姫」の監督が挑む新たな愛憎劇!!
主演は「帰ってきたファン・グムボク」で主人公ファン・グムボクを演じたシン・ダウン。 復讐のためとは言え、重ねた嘘に罪悪感を抱き、愛に揺れるヒロイン、イニョンを繊細に演じている。そんな彼女と切ないロマンスを繰り広げるのは「春のワルツ」の主演で多くの韓国ドラマファンに知られるソ・ドヨン。前作「秋のカノン」でヒロインを優しく包み込む青年実業家を演じた彼が、今作では、婚約者とかつて愛した女性との間で揺れる財閥御曹子ジュニを熱演。彼女の幸せのためにと、恋い焦がれる思いを自分の胸ひとつに収めようとするものの、思いを募らせていくジュニ。彼がその強い思いに突き動かされるとき、物語は大きく動き出す!
イニョンは過去を偽って生き、その恋人のドンビンは弟ジュニへの劣等感を抱きながらも、表では “良き兄”を演じている。そしてジュニの恋人ユランもまた、顔と名前を変え、過去を隠して生きている。そんなユランと婚約しているのは、忘れられない女性の影を追い続けるジュニ。復讐のため、欲望のため、そして愛のため、4人は本当の自分を隠し、危険な心理戦を繰り広げる! さらに本作は、イニョンの父の死の真相やドンビンが仕掛ける謀略、ユランが受けている密命など、様々な謎が散りばめられている。互いの秘密に気付き、真相が明らかになっていくにつれ、交錯する彼らの運命は切なさを増す。一度見始めたら止まらない!
韓国ドラマの愛憎劇と言えば、水をかける、髪をつかんでのケンカ、激しいビンタなど、日本のドラマにはない過激な演出が特徴の一つ。しかし、本作はそうした過激な演出を抑え、キャラクターたちの心理描写を巧みに描いてる。彼らが抱える秘密とは、そして、その秘密はいつ暴かれるのか、だまし合いの心理戦はハラハラドキドキの連続! これまでの感情を前面に押し出した愛憎劇とは一線を画す、登場人物たちの駆け引きを楽しむ新たな愛憎劇にハマること間違いなし!
テヨングループ会長の長男カン・ドンビン(イ・ジェファン)と愛を育むキム・イニョン(シン・ダウン)。しかし、彼女は父の死の真相を知るため、素性を偽ってドンビンに近づいていた。
一方、事故で視覚を失ったドンビンの弟ジュニ(ソ・ドヨン)は、手術で視覚を取り戻すことに成功する。婚約者のユラン(キム・ヘイン)もそれを喜ぶが、ジュニは視覚を失っていた間に出会った女性を忘れられずにいた。
そんな中、ドンビンの家を訪ねたイニョンは、ジュニ、ユランと顔を合わせる。それは、4人の運命の歯車が動き始めた瞬間だった…。
出演作:
「あなたはひどいです」
「帰ってきたファン・グムボク」
出演作:
「秋のカノン」
「恍惚な隣人」
出演作:
「イヴの愛」
「棘<トゲ>のある花」
出演作:
「狂気の愛」
「イニョン王妃の男」
演出:ペ・ハンチョン「白夜姫」「白い嘘」、キム・ミスク
脚本:ソ・シネ、ハン・ヒジョン
2019年9月4日(水)
レンタル開始
[第1話~39話]
KERD-3635~3647
2019年10月2日(水)
レンタル開始
[第40話~78話]
KERD-3648~3660
2019年11月6日(水)
レンタル開始
[第79話~119話]
KERD-3661~3674