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社会現象を巻き起こした胸キュン必至のハートフル・ラブコメディ!

韓国ドラマ歴代視聴率No.1!※
百想芸術大賞他、多数受賞!
数々の記録を塗り替え、社会現象を巻き起こした超話題作!

※ケーブルテレビ

作品概要

アジア各国で社会現象を巻き起こした超話題作!

異例の大ヒットを記録した「ミセン-未生-」の視聴率をはるかに超え、ケーブルテレビでは異例の最高視聴率18.8%という史上最高視聴率を記録した超話題作。また、コンテンツパワー指数ランキング第1位、中国での再生回数が2億回を突破するなど、韓国のみならずアジア各国でも人気を博し、日本でも大旋風を巻き起こす!

パク・ボゴム、リュ・ジュンヨルなど 今をときめく若手実力派俳優たちが夢の競演!

本作は「応答せよ」シリーズの第3弾。若手スターの登竜門ドラマとしても有名で、第1作目「応答せよ1997」では、主演のソ・イングクが出演を機に人気ドラマに引っ張りだこのスター俳優にのし上がった。本作でもパク・ボゴムが、時代劇「雲が描いた月明り」の主演に抜擢、リュ・ジュンヨルも「運勢ロマンス」でヒロインの相手役を務めるなど、出演俳優たちの勢いが止まらない!

ヒロインと結婚するのは誰? 最後まで見逃せないラブコメディ!

ヘリ(Girl's Day)演じるドクソンの結婚相手は誰?と予想しながら綴られていくラブストーリー。タイプが異なる3人の男性とのロマンスが展開されていく中で、シリーズ恒例の“未来の旦那さま探し”がネット上で話題沸騰! 度々出てくる現代のドクソンが過去を振り返るシーンでも、恋の行方に想像が膨らむヒントが散りばめられており、見どころになっている。青春時代の淡い恋心から大人の恋愛、結婚までの道のりをコミカルに描きながらも、時に涙ありと観るものを惹きつける要素満載!ヘリの笑いを誘う体当たりの演技も必見!

家族の大切さを再確認できる、心温まるストーリー!

現代社会で希薄になりつつある人とのつながり、温かさをたっぷり描いた本作。家族同士、ご近所同士が助け合いながら生きていく姿に、幅広い世代の共感を獲得!リアリティーを追求し、その時代に流行したファッションや音楽など、日本の視聴者もなぜか懐かしく感じてしまうストーリー。人の心はいつでもアナログだということを気づかせてくれる名作!


★受賞歴一覧★
■百想芸術大賞 テレビ部門 男性新人演技賞(リュ・ジュンヨル)、テレビ部門 演出賞(シン・ウォンホ)
■ケーブルテレビ放送大賞 ドラマ部門大賞、ライジングスター賞(リュ・ジュンヨル、リュ・ヘヨン)、VOD賞
■2016放送通信委員会 放送大賞 最優秀賞
■2016 APAN STAR AWARDS 演出賞(シン・ウォンホ)、新人賞(ヘリ、パク・ボゴム)
■tvN10 AWARDS コンテンツ大賞、スペシャル演技賞(ソン・ドンイル)※「応答せよ」全シリーズ
コンテンツ本賞-ドラマ部門、tvNアジア賞(パク・ボゴム)、人気俳優賞(リュ・ジュンヨル、ヘリ)
シーン・スチーラー賞(ラ・ミラン、キム・ソンギュン)
■大韓民国国会大賞 ケーブルドラマ部門大賞
■第16回音楽風雲榜年度盛展(中国) 海外ベストアーティスト賞(パク・ボゴム)
■アジア アーティストアワード アジアスター賞(パク・ボゴム)、新人賞(リュ・ジュンヨル)

あらすじ

1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため囲碁の中国遠征に同行することに…。

あらすじ

第1回~第14回

第1回 オリンピックイヤー
ソウルオリンピックが開かれた1988年、双門洞のポンファン堂横町には5組の家族が暮らしていた。そこで育った幼なじみ、ドクソン、ジョンファン、ソヌ、テク、ドンリョンの5人は18歳という多感な時期を迎えていた。オリンピック開会式で選手団の先導役に選ばれたドクソンは、毎日行進の練習に明け暮れる。

第2回 手に手を取って
ポンファン堂横町に今日も3人の女房連中のおしゃべりが路地に響く中、オリンピック開幕の3日前、ドクソンは先導役として取材を受けることになる。すると、インタビュアーから先導するはずだった国のマダガスカルがオリンピック不参加を表明したことを聞かされ、ドクソンはショックを隠しきれなかった。

第3回 おばあちゃんの香り
田舎からドクソンの大好きな祖母がやってきた。来訪に心を弾ませるも束の間、とんぼ返りの祖母にがっかりするドクソン。同じ日、横町の5家族がキム家に集まり、天才棋士テクの優勝パーティーをすることに。子供たちはジョンファンの部屋でテクの誕生日の計画を立てる中、ドクソンはこっそりとある作戦を実行する。

第4回 作戦実行!
ドクソンは祖母の訃報を聞き、ボラに連れられて祖母の葬儀へ急いで向かう。母を亡くしたはずの父ドンイルが、明るく笑顔で弔問客に挨拶をしている姿にドクソンは納得がいかなかった。一方、ドンリョンの誘いでジョンファンとソヌは軍人になりすましセクシー映画を見に行くが、映画館でドンリョンの父に見つかってしまう。

第5回 初恋のときめき
学校の友人のひと言で、幼なじみの1人であるソヌを意識し始めるドクソン。ソヌが玄関の外から自分を呼ぶ声にもついときめいてしまう。そんな中、双門高校と双門女子高の修学旅行が近づき、ドクソンは隠し芸大会に出ることを決意。一生懸命ダンスを練習するが、いっこうに上達せず、ジョンファンにバカにされる。

第6回 一生に一度の修学旅行
隠し芸大会に一緒に出る友人がケガをして出場が危ぶまれるドクソン。しかしジョンファンから預けられていた酒をおとりに、ソヌとドンリョンも呼び出しドクソンのチームの替わりに大会へ出場してもらうことに成功する。優勝賞品のカセットプレーヤーがどうしても欲しいドクソンは、3人のダンスにすべてをかけることに…。

第7回 ~せずにはいられない
高2の秋、ドクソンは大学に入ることを家族の前で宣言。ソヌ、ジョンファン、ドンリョンともに受験モードに突入する。ジョンファンはドクソンに好意を寄せるが、面と向かって話すと、いつもつい憎まれ口をたたいてしまう。当のドクソンはソヌのことを思うあまり、そんなジョンファンの気持ちに気づかなかった。

第8回 慣れ親しんだ人たち
テクは囲碁の対局で格下の相手に惨敗してしまう。テクを気遣ってそっとしておこうとする横町の大人たちだったが、テクは立ち直るどころかますます落ち込むのだった。ある朝、通学バスに一緒に乗ったドクソンとジョンファン。大混雑する車内で、ジョンファンは身を挺してドクソンを守ろうとするのだった。

第9回 偉大なる母の存在
ある日、ジョンファンの家では母ミランが2日ほど家を留守にすることとなり、残された3人の男たちはここぞとばかりに家中を散らかし自由を満喫する。一方、ドクソンの家ではボラを除いた4人が食卓を囲んでいると、テレビのニュースからボラが学生運動に参加している姿が映し出され、一家は大騒ぎとなる。

第10回 親の心子知らず
ミランが今から帰って来ると連絡が入ると、ジョンファンたちは慌てて家中を片付け始める。自分が留守でも主人と子供たちが何不自由なく生活していたことがわかったミランは、落ち込んでしまう。ある日、ソヌの部屋を訪れたジョンファンは、机の上にドクソンの辞書を見つけ、ソヌの行動を怪しく思い始める。

第11回 テクの勝利を願って
クリスマスを前に、ドクソンはひそかにソヌから告白されることを期待する。その頃テクは、国の期待を一気に背負い、唯一の韓国代表として上海で行われる世界囲碁選手権に参加していた。そんな中、ドクソンとジョンファンたちはテクの部屋に集まり人気ラジオ番組を聞いていると、ジョンボンの投稿が採用され大喜びする。

第12回 初雪の日
ドクソンもラジオ番組にはがきを出してみることに。そのはがきを偶然目にしたジョンファンが、ドクソンとソヌが両思いであると察してしまう。勝利を掲げ帰国したテクの部屋に集まるドクソンたち。するとソヌが「2年間好きな人に告白できていない」とみんなに告げる。ドクソンは初雪の日に告白することをソヌに勧める。

第13回 クリスマスの贈り物
初雪の日、ソヌが訪ねてきて期待を膨らますドクソンだったが、ソヌの思いを知ったドクソンは傷つき、号泣する。クリスマスまで1週間という日、ジョンボンがみんなを集めて“贈り物ごっこ”をしようと提案する。パートナーがテクだと察したドクソンは、遠征先から電話をしてきたテクにピンクの手袋をねだるのだが…。

第14回 大切な君へ
クリスマスプレゼントに雪だるまが欲しいと言ったチンジュのために、横町の大人たちはある計画を立てる。そんなある日、ムソンは天才棋士の父としてマスコミの取材にうまく答えられず、自分のふがいなさに苦しんでいた。後日、その取材を記録したビデオを手渡されたテクは、映像の中の父の言葉を聞いて涙を流す。

あらすじ

第15回~第28回

第15回 家族の支え
暮れも押し詰まったある日、ジョンボンは心臓の手術を控え不安でたまらない。そんなジョンボンを前に、ミランをはじめキム家一同は気丈にふるまおうとする。ソヌはドクソンの姉ボラに一度は振られたものの、思いをますます募らせていた。その頃、ボラは恋人が酔った勢いで過ちを犯したことを知り、別れを決意する。

第16回 温かい言葉
ドクソンの弟ノウルは、恋人に別れを切り出そうとするが伝えられなかった。そこへ恋人の悪友たちが現れ、からまれてピンチに。偶然出くわしたドクソンは、ノウルを助けようと乱闘騒ぎを起こし警察へ補導されてしまう。一方、浮気をした恋人からひどい言葉を浴びせられ悲しむボラに、ソヌはそっと寄り添い慰める。

第17回 無常なる人生
コンサートに2人で行くことになったドクソンとジョンファン。ジョンファンは内心うれしくてしかたないが、ついドクソンに冷たく接してしまう。ある日、ソヌの家に1通の通知が届き、ソニョンはやむを得ず引っ越しを決意する。一方、晩酌を誘いにムソンを訪ねたドンイルだったが、店内でムソンが倒れているのを発見する。

第18回 2人の写真
ムソンに代わり、テクに付き添って中国に行ったドクソンは、テクの面倒を見るどころか自分の食欲を満たすことに必死で周囲をあきれさせていた。テクが勝利をおさめ韓国へ帰国する日、ドクソンの陰の努力が明らかになり同伴した新聞記者たちを驚かせる。記念にホテルのロビーでドクソンとテクは写真を撮ってもらうのだが…。

第19回 恋の予感
待ちに待ったイ・ソニのコンサートの日。ソヌは高鳴る胸を落ち着かせながらボラを待つ。一方、図書館にいるボラはコンサートが気になり勉強が手につかない。同じ時、ジョンファンの好意を親友に指摘されていたが半信半疑だったドクソンは、親友の確信に満ちた言葉もあり、その夜ジョンファンの部屋へ行き気持ちを確認する。

第20回 ひと冬のメモリー
ボラの運転する車で家出をしたドンリョンをみんなで迎えに行くが、帰りは乗員オーバーとなりテクとドクソンは置いていかれてしまう。残された2人だったが、海辺で楽しく遊び時間を過ごす。無事に帰宅してテクの部屋で再び集まった5人だったが、ドクソンが席を外した時に、テクはドクソンが好きだとみんなに告白する。

第21回 信じる者は救われる
ミラン、イルファ、ソニョンの3人は春から高3になる子供たちの将来を心配して、占い師を訪ねる。イルファは、占い師の助言に従い、ドクソンをスヨンと呼ぶよう横町の人々に頼んで回る。スヨンという名前で呼ばれることがまんざらでもないドクソンは、ジョンファンの気持ちを確信し、2人の仲を少しずつ縮めようとする。

第22回 誠か嘘か
テクの恋心を知ったジョンファンは、ついドクソンを避けてしまう。そんな中、ドクソンの家を修繕するため一家がジョンファンの家に居候をすることになる。ジョンファンの部屋を使いベッドで眠れることに大喜びするドクソン。その夜、トイレに目を覚ましたジョンファンが部屋に戻ると、隣にドクソンが眠っていた。

第23回 誰かを愛するということ
ボラとソヌは、横町の人々に分からないように秘密に交際を続け、順調に愛をはぐくんでいた。雪が降る夜、こっそり抜け出し2人で会っていたボラとソヌだったが、偶然テクに見られてしまう。双門女子校のドクソンの友人が露出魔を見たと言い、出現場所は今度5人で行く約束をしているレストランが入っているビルだった。

第24回 それぞれの愛の形
ソニョンは勉強で毎日帰りの遅いソヌの目を盗んで、銭湯での仕事を再開することに。ある日、体調を崩し早退したソヌだったが、いつもとは違うソニョン、チンジュ、ムソンの姿を目撃してしまう。ソヌを除いたメンバーでレストランへ行くが、トイレに1人で向かったドクソンは露出魔と遭遇してしまう。偶然にもそこにテクが現れ…。

第25回 スーパーマンが帰ってきた
イルファは初めての健康診断で、胸にしこりが発見され再検査をすることになり、ドンイルは不安がるイルファを明るく励ます。ソンギュンは、壊れた物を修理することで夫の威厳を示そうとするが、ことごとく失敗。一方、テクの父 ムソンは、近所に泥棒が入ってもまったく動じず、横町の人たちに感心されるのだが…。

第26回 父の苦悩
大会に出場するため日本へ向かったテク。その日の夜、日本行きの飛行機が事故を起こしたとのニュースがテレビで流れ、食卓を囲んでいた横町の人々やムソンとソヌ一家は息を飲む。ムソンはテクの無事を確認するため、テクから教えてもらったホテルの連絡先のメモを見つけるが、水滴で文字がにじみ読むことが出来ない。

第27回 君よ 心配しないで
1989年3月、いよいよドクソンらは受験生としてスタートを切る。ソヌは働きに出るという母をすんなり許すが、そんなことよりも、母ソニョンに寄り添うムソンの存在を受け止められないでいた。一方ボラは、借金を完済した父ドンイルから、兼ねてからの夢だった司法試験の準備をするよう勧められる。

第28回 プレゼント
ジョンファンにプレゼントしたシャツをジョンボンが着て出かけていく姿を見たドクソンはショックを受け、門を飛び出していく。ジョンファンへの淡い恋心を打ち砕かれたドクソンはテクの部屋を訪れ、多くのファンレターを目にする。囲碁以外に興味のないテクが羨ましいと言うドクソンに、テクは好きな人がいると告白する。

あらすじ

第29回~第42回(完)

第29回 恋と友情のはざまで
双門女子校では、高3の進路相談が始まり、ドクソンもイルファとともに三者面談に臨む。先生から、このままではドクソンの大学進学は難しいと宣告され、イルファは激しく落胆する。肩を落としながら帰宅するドクソンを見かけたジョンファンが声をかけようとしたその時、テクがドクソンの目の前に現れる。

第30回 言葉にできない気持ち
最近バイクに夢中になっているドンリョンが、事故を起こし警察にいると連絡を受け取ったソヌたち。テクの部屋に集まり、心配をかけたドンリョンをみんなで叱咤する。ドンリョンに誘われみんなの前で踊りを披露するドクソンだったが、その姿を愛おしそうに見つめるジョンファンの姿をボゴムは目にしてしまう。

第31回 人生とは皮肉なものⅠ
道峰(トボン)区ではのど自慢大会が開かれることになり、横町からも歌に自信のある面々が参加する。一方、ムソンはついに、ソニョンに対する気持ちをテクに正直に話し、大きな一歩を踏み出す。そんなある日、テクの部屋に遊びに行ったジョンファンは、うっかり財布を忘れてしまうのだが、その財布の中にはある写真が入っており…。

第32回 人生とは皮肉なものⅡ
中国で対局を終えて、ドクソンに会うために早く帰国するはずだったテクだが、大事な用があり帰国日が予定通りになるとドクソンに連絡をする。テクの帰国を楽しみしていたドクソンは、ショックを隠しきれなかった。友人のジョヒョンに相談してみるとテクにバカにされていると言われ、さらに落ち込んでしまう。

第33回 それぞれの願い
ペルセウス座流星群が夜空に輝く夜、ポンファン堂横町の人々は夜空の流れ星に向かってそれぞれの願いをかけていた。しかし、ソヌは願いもむなしくボラから突然の別れを告げられる。一方ドクソンは、1人でいるとテクに抱きかかえられた時の事が頭をよぎり、悶々としていた。深夜、外でテクの帰りを待つのだが…。

第34回 さようなら 初恋
ドクソンは、将来やりたいことが見つからない自分に焦りを感じ、周りの友人たちが夢を語る中、将来について悩み始める。一方、マノクと連絡がつかないジョンボンは、何通もの手紙を書いてドクソンに託していた。ある日、マノクからの手紙をドクソンから渡されたジョンボンは、マノクからの返事に涙する。

第35回 夢に向かって
1994年10月。社会に出てそれぞれの道を歩きはじめた双門洞の幼なじみ5人組。テクの誕生日、テクの部屋に久しぶりに集まった5人は、楽しい時間を過ごす。久しぶりに帰ってきた子供たちの顔を見た親たちも、喜びを隠せない。ある日、ドクソンは知人の紹介で知り合った男性と映画館に行くため、出かけていく。

第36回 再会
ドンリョンは、恋に奥手なジョンファンが空軍士官学校を卒業する時にもらったフィアンセリングを、まだ誰にも渡せていないことを知り、一生告白できない男だと揶揄するが、その言葉にジョンファンの心が揺れる。楽しみにしていたコンサート当日、ドクソンは相手からもう会えないと伝言メッセージを受け取る。

第37回 動き出す運命
友人の紹介する男性に会いに行ったボラだったが、そこに現れたのはソヌだった。2人はお互いの気持ちを確認してよりを戻すことになるが、ソヌはボラに条件を3つ出すと言う。久しぶりに集まりお酒を飲むドクソンたち。テクが対局で遅れて来る中、ジョンファンはフィアンセリングを手にドクソンに告白をする。

第38回 ファーストキス
ボラが条件を飲み、再び付き合うことになったソヌは大喜び。テクの部屋に駆け込み嬉しさ爆発させるが、それをドンリョンたちに聞かれてしまい大騒動となる。仕事で訪れた北京で同じホテルに泊まったドクソンとテク。酔い潰れた先輩に、部屋を締め出されてしまったドクソンは、テクの部屋で寝ることになるが・・・。

第39回 君は最善を尽くした
ドンイルは急に退職することになったことを家族に告げる。驚くドクソンたちだったが、ゆっくり夫婦で過ごすと良いと賛成。退任式当日、家族全員で出席するものの、お粗末な式だったことに腹を立てる子供たち。自分たちで父を祝いたいと知恵を出し合う。一方、ジョンファンもミランを元気づけようとあることを思いつく。

第40回 子供たちの思い
ドンリョンの店で行われる結婚パーティーがキャンセルになったと連絡を受けたジョンファンは、両親の結婚式を代わりに開くことに。双門洞の人々や仲間が招待され、食事をする中、何も知らされていないミランは、涙ながらに息子達の気持ちに感謝する。ある夜、ソヌとボラがキスしている所を親たちに見られてしまう。

第41回 恋の行方
ソヌとボラが付き合っていることが親たちにバレて、ポンファン堂横町は騒然となる。同じソン氏の姓を持つ2人の結婚は法律で認められておらず、あれほど仲のよかったイルファとソニョンの仲もぎくしゃくする。一方、テクとドクソンは静かに愛を育むが、ある日手をつないでデートしている写真が新聞社にスクープされる。

最終回 それぞれの未来へ
数日後に結婚式を控えたソヌは、招待状を手に取りムソンの店へ向かう。式当日は、母ソニョンのとなりに座ってもらいたいと告げる。結婚式当日、仲間達から盛大な祝福を受ける2人を見て大号泣するドクソンをテクは優しく見守る。それぞれの青春を過ごした双門洞から1人また1人、1家族また1家族と去って行き…。

キャスト&スタッフ

ヘリ[Girl’s Day]|ドクソン役

恋に憧れている、おしゃれ大好きな妄想女子。
がさつなところもあるが、元気いっぱいでみんなから好かれている。

他の出演作:
「ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~」
「タンタラ~キミを感じてる」

パク・ボゴム|テク役

天才囲碁棋士で、学校には通っていない。
囲碁以外のことは何も出来ない。幼なじみたちに使い走りをさせられている。

他の出演作:
「雲が描いた月明り」
「君を憶えてる」

リュ・ジュンヨル|ジョンファン役

無愛想で、一見気難しそうに見えるが、心根は優しく友達思い。
ドクソンに冷たい態度をとっていたが…。

他の出演作:
「運勢ロマンス」
『グローリーデイ』

コ・ギョンピョ|ソヌ役

幼なじみの中でも一番のしっかり者で、学校では生徒会長をしている。
父親を亡くしてからは、母と小さな妹を支えている。

他の出演作:
「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~ 」
「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」

スタッフ

演出:シン・ウォンホ「応答せよ1994」「応答せよ1997」
脚本:イ・ウジョン「応答せよ1994」「応答せよ1997」

DVD

DVD-BOX1

2017年3月2日(木)発売
7枚組
第1回~第14回収録
KEDV-0554
価格:17,500円(本体)+税

封入特典:ストーリーブック

DVD-BOX2

2017年4月4日(火)発売
7枚組
第15回~第28回収録
KEDV-0555
価格:17,500円(本体)+税

封入特典:ストーリーブック

DVD-BOX3

2017年5月2日(火)発売
7枚組
第29回~第42回(完)収録
KEDV-0556
価格:17,500円(本体)+税

封入特典:ストーリーブック
特典映像:ビハインドストーリー、パク・ボゴムインタビュー

スペシャルプライス版
コンパクトDVD-BOX1

2019年4月3日(水)発売
7枚組
1回~14回 収録
KEDV-0662
価格:5,000円(本体)+税

スペシャルプライス版
コンパクトDVD-BOX2

2019年4月3日(水)発売
7枚組
15回~28回 収録
KEDV-0663
価格:5,000円(本体)+税

スペシャルプライス版
コンパクトDVD-BOX3

2019年4月3日(水)発売
7枚組
29回~42回[最終回] 収録
KEDV-0664
価格:5,000円(本体)+税

スペシャルプライス版
イッキ見!まるごとBlu-ray

2020年12月21日(水)発売
全1枚組
KEBD-1017
価格:オープン価格
★ご購入はコチラ★

――通常版特典――
<BOX3特典映像 詳細>
●ビハインドストーリー(37分)
[キャスト顔合わせ、台本読み合わせ、メイキング、NGシーン、ほか]
●パク・ボゴム インタビュー(15分)

発売元:コンテンツセブン
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント



原題:応答せよ1988/2015年/全42回(日本編集版)/各話約40分
(C)CJ E&M Corporation, all rights reserved.

※発売日・仕様等、変更になる場合がございます。