2016年11月 2日
「イニョン王妃の男」の演出家 ×「相続者たち」「シークレット・ガーデン」のスタッフが描く、近づけそうで近づけない、幼なじみとの淡い恋...
「風船ガム」DVD-BOX1を本日リリースいたしました。
兄妹のように育ったリファン（イ・ドンウク）とヘンア（チョン・リョウォン）。ケンカもするが、周囲が恋人と間違うほど仲が良い二人。しかし、リファンの母ソニョン（ペ・ジョンオク）がそれを快く思っていないことを知るヘンアは、自分に世話を焼くリファンを、それとなく牽制していた。ある日、ヘンアは恋人ソクチュン（イ･ジョンヒョク）に別れを告げ、ソクチュンの部屋から自分の荷物を引き上げる。そんなヘンアの異変にいち早く気づいたリファンはヘンアが自分に隠し事をしていたようで面白くない。そんな中、リファンは母の勧めで財閥グループの娘イスル（パク・ヒボン）とお見合いをする。男っ気がなくオシャレに無頓着なイスルはリファンに一目ぼれをするが、なぜかヘンアは心穏やかではいられなくなり...。
本作は、「イニョン王妃の男」や韓国で社会現象を起こした「ナイン～9回の時間旅行～」の演出家キム･ビョンスと、「相続者たち」「シークレット・ガーデン」など数々のヒット作を生み出した制作会社が"友達から始まる恋"を胸キュンシーンたっぷりに描いた話題作。
知性派で草食系のように見えて、実は肉食系な一面もある等身大の男子をリアルに演じたのはイ・ドンウク（「アイアンマン～君を抱きしめたい」「女の香り」）。本作で演じたリファンのちょっぴりお節介だけど、愛する人を見守る姿にハマる女子が続出！
また、幼なじみとの不器用な恋に悩む女子を好演したのは、新"癒やし系"ラブコメの女王チョン･リョウォン（「メディカル･トップチーム」『痛み』）。先輩の前で強がる姿や、幼なじみに甘える姿など、つい応援したくなるキャラクターを見事に演じている。
また、ソ･ジソブ主演「ワン・サニーデイ～One Sunny Day～」で脚本家デビューをした恋愛放送作家が紡ぐ心に響く名セリフは韓国でも話題に。「エンジェルアイズ」のOSTにも参加しているスウェーデンのシンガーソングライター、ラッセ･リンが奏でる、しなやかで優しいサウンドにも心癒やされる！
笑って、泣いて、ドキドキする"癒やし系"胸キュン・ラブコメディ！
「風船ガム」をぜひご覧ください！
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